国立国語研究所が、「やさしい日本語」のシンポジウムをします。
シンポジウムとは、研究したことを発表したり、話し合ったりする会のことです。
会の名前
「多文化共生社会における日本語の言語的障壁の低減に関する研究」公開シンポジウム
ポスト/ウイズコロナ時代の外国人受け入れと「やさしい日本語」
多文化共生とは、いろいろな国の人がいっしょに生活することです。
日時(いつやるか)
2022年2月12日(土曜日) 12時30分から17時30分まで
場所(どこでやるか)
- 新橋ビジネスフォーラム(東京都港区新橋1- 18- 21第一日比谷ビル8階)
- オンラインでも見ることができます。Zoomを使います。
参加費(お金)
0円です。
定員(人数)
- 新橋ビジネスフォーラムは、60人です。
- オンラインは、250人です。
※人がたくさんいる時は、早く申し込んだ人が、参加することができます。
申し込みのこと(イベントに参加したい人)
2月10日(木曜日)の、昼の12時までに申し込んでください。
くわしいこと、申し込みのことは、国立国語研究所のウェブサイトを見てください。
プログラム(シンポジウムでやること)
- 説明「30年後の日本社会と「やさしい日本語」」…庵功雄さん(一橋大学)
- 話「世界における移民・移住政策の現状」…橋本直子さん (一橋大学)
- 発表
- 「ポスト/ウイズコロナ時代における日本の移民政策のあり方」…毛受敏浩さん(日本国際交流センター)
- 「ポスト/ウイズコロナ時代における日本で働く外国人の労働環境と人権」淺海一郎さん(内定ブリッジ株式会社)
- 「ポスト/ウイズコロナ時代における日本語教育の場としての日本語学校」二子石優さん(一橋大学博士課程)
- パネルディスカッション「ポスト/ウイズコロナ時代における外国人受け入れ」
パネルディスカッションとは、みんなの前で1つのテーマを話し合うことです。
- 全体討論(たくさんの人が意見を出して、話し合います)
- 閉会の辞(終わりのあいさつ)