福岡県北九州市が「やさしい日本語」で「防災ハンドブック」をつくりました。
名前は「外国人のための防災ハンドブック」です。
「バンドブック」とは、だいじなことを書いた「小さい本」のことです。
「外国人のための防災ハンドブック」のこと
「やさしい日本語」のほか、英語、中国語、韓国語、ベトナム語で書いています。
ハンドブックに書いてあること
- どんな災害があるか(台風・地震・土砂災害など)
- 災害にそなえて、ふだんから準備すること
- 災害が起きたときのこと
- 避難所指さし会話帳(災害が起きたときに使う日本語を、いろいろな国のことばで書いたもの)
「外国人のための防災ハンドブック」は、ここから見ることができます( PDF形式、15. 8 MB)
くわしいことは、北九州市役所のウェブサイトを見てください。