高校生が「三田市のごみの出し方(やさしい日本語版)」を作りました
「三田市のごみの出し方」というパンフレット(紙)を紹介します。三田祥雲館高校の学生たちが作りました。
やさしい日本語で、ごみの説明や、ごみの出し方(捨てる方法)が書いてあります。
三田祥雲館高校の学生のグループは、「やさしい日本語を広める」というテーマで勉強をしました。
「広める」とは「たくさんの人に知ってもらう」ということです。
調べたら、次のことが分かりました。
- 外国の人は、どうやってごみを出したらいいか困ることが多い
- 三田市に住んでいる外国人の80%は、英語を話す国の人ではない
そこで、クリーンセンターや国際交流協会と協力して、パンフレットを作りました。
漢字にはふりがながついています。ごみ袋の写真があるので、分かりやすいです。
