日本のいろいろなところで、「まん延防止等重点措置」が出ました。
まん延防止等重点措置とは、地域で、コロナウイルスがうつる人を少なくするための対策のことです。
このことを「やさしい日本語」で書いているウェブサイトがあります。いくつか、紹介します。
青森県国際交流協会のウェブサイト
青森県弘前市に、まん延防止等重点措置が出ました。そのことをやさしい日本語で書いています。
青森県国際交流協会のウェブサイトはここから。
墨田区(東京都)のウェブサイト
漢字にふりがながついています。「まん延防止等重点措置」のとき、何をしたらいいか書いてあります。
墨田区のウェブサイトはここから。
中野区(東京都)のウェブサイト
漢字の読みかたが、かっこ()で書いてあります。外国の人が相談するところをまとめています。
中野区のウェブサイトはここから。
京都府は、まん延防止等重点措置について、紙に書いています。紙にはふりがながついています。
京都府の紙はここから読むことができます( PDF形式、328 KB)
東広島市のウェブサイト
東広島市は、ウェブサイトをやさしい日本語で書いています。PCR検査のこと、病院のことなどを書いています。
PCR検査とは、からだの中に、ウイルスがあるかどうかを調べる検査のことです。
東広島市のウェブサイトはここから。
「伝えるウェブ」のこと
アルファサードの「伝えるウェブ」を使っているウェブサイトには、「やさしい日本語」のボタンがあります。
コロナウイルスのことなど、だいじなことを、わかりやすくするためのものです。
ボタンを押したら、ふりがながついたり、かんたんな言葉に変わったりします。
「やさしい日本語」のボタンがついているウェブサイトは、区役所、市役所、国際交流協会などが多いです。
「伝えるウェブ」のぺージで紹介しています。見てください。