今から27年前の今日、1995年1月17日に兵庫県でとても大きな地震がありました。この地震を「兵庫県南部地震」といいます。
この地震では、とても大きな被害がありました。阪神淡路大震災といいます。
たくさんの人が死にました。
この地震では、たくさんの日本に住む外国人も被害にあいました。
その中には、情報が理解できないで困っていた人もたくさんいました。そこで、弘前大学の佐藤和之先生が研究し、考えたのが「やさしい日本語」です。
また、このことがきっかけで、1月17日は「防災とボランティアの日」になりました。