和歌山大学の研究グループ(紀伊半島価値共創基幹・外国につながる子どもへの支援プロジェクト)が、やさしい日本語の防災ハンドブックを作りました。
もともとは子どもたちが読むために作りました。読みやすいので、日本に来たばかりの技能実習生や(外国から来ている)留学生にもよいです。
このハンドブックは、地震・台風・火事から逃げること、身を守るためにすること、情報のあつめかたを書いています。
地震であったら、「上から落ちてくるものに気をつけてください」「テーブルや机の下に入って頭と体を守ってください」などの大事なことが書いてあります。
日本人は、上に書いた大事なことを、学校で勉強します。しかし、地震がない国から来た人は、知らないことがあります。ぜひ読んでください。
こどものためのやさしい日本語防災ハンドブック( PDF形式: 2. 43 MB)
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