大阪市港区が、やさしい日本語を使って防災のポスターを作りました。
名前は「おもてなし防災」ポスターです。
「おもてなし」とは、お客さんのために気持ちをこめて仕事をすることです。
「防災」とは、大雨や地震などが起きる前に、そのための準備をすることです。
大阪市港区のこと
港区は、大阪市の西にあります。海も近いです。
港区の近くには、USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)や大阪・関西万博の会場があります。
たくさんの外国のお客さんが港区に来ます。
それから、港区に住んでいる外国の人も多いです。
2025年4月に、大阪・関西万博で仕事をする外国の人が港区にたくさん引っ越しをしてきたからです。
ポスターのこと
ポスターは、港区の郵便局にあります。
私は、仕事で大阪へ行ったとき、このポスターを探して写真を撮りました。
ATM(お金を出したり入れたりする機械)の場所の横にありました。
津波についての説明を読むことができます。
津波が来るまでの時間と、どこへ逃げるかがわかります。
大阪市港区のポスターを見て、外国からのお客さんが安全に旅行を楽しむことができるといいですね。
くわしいことは大阪市港区のウェブサイトを見てください。
この記事は、大阪市港区長の山口照美さんのXと、大阪市港区役所のXを読んで書きました。