日本で、電気が足りない場所があります。
地域(電気が足りないところ)
東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県、山梨県、静岡県の東
NHKのニュースでも、このことを言っています。
原因(なぜ電気が足りないか)
- 3月16日に地震がありました。地震のせいで、火力発電所(電気をつくるところ)が止まりました。
- 天気が悪いので、太陽の光で電気を作ることが、うまくできません。
- 寒いので、部屋を温かくするために暖房をつける人が多いです。
東京電力(電気を作る会社)は、「つかう電気を少なくしてほしい」と言っています。
節電方法(つかう電気を少なくするやりかた)
- 使っていない部屋で、電気(照明・ライト)を消す
- エアコンの温度を「20°C」にする
- 使っていない部屋で、エアコンを消す
- テレビの画面をすこし暗くする
夜の11時まで、電気を消したり、画面を暗くしたりするのが良いそうです。
停電したとき(電気が消えたとき、どうするか)
夜に、停電するかもしれません。
暗いときは、外に出たら危ないです。電気がつくのを待ってください。
車に乗っている時に、信号や街灯(道の照明・ランプ)が消えるかもしれません。暗くなったら、人や車がいないところに行ってください。