2月に「やさしい日本語」の「きずなメール」ができました。
「きずなメール」とは
「きずなメール」とは、お腹のなかにいる赤ちゃんや、子どもについてのアドバイスや応援をするサービスです。
たとえば、次のような人が使います。
- 妊娠している人
- 0歳〜2歳の子どもがいる人
- その家族
0円です。メールやLINEを使って、読むことができます。
「きずなメール」は、子育てにくわしい人たちが書いています。
- 医者(いろいろな病院の人が参加して、書いています)
- 食べ物にくわしい管理栄養士
- そのほか、赤ちゃんや女性にくわしい人たち
心配している女性や、家族の人を助けるためのサービスです。
「きずなメール」を使いたい人は「きずなメール・プロジェクト」のウェブサイトを見てください。
「きずなメール」と私たち
「やさにちウォッチ」を作っているアルファサード株式会社は「きずなメール」に協力しています。
- 「きずなメール」のクラウドファンディングに参加しました
クラウドファンディングとは、仕事のためにいろいろな人からお金を集めることです。
- 「伝えるウェブ」を使ってもらう
よみがな(漢字の読みかた)をつける作業に、私たちのサービス「伝えるウェブ」を無料( 0円)で提供しています
メールやLINEでは、漢字の上にルビ(ふりがな)をつけることができません。なので、漢字のあとに(かっこ)で書きます。
例:漢字(かんじ)の読(よ)みかた
漢字の読みかたをかんたんに書くために「伝えるウェブ」を使っています。
「伝えるウェブ」は、文を書くときにボタンを押したら、漢字の読みかたを自動でつけることができます。
「きずなメール」のことを、9月にも「やさにちウォッチ」で紹介しました。