かながわ国際交流財団が、医療に関係する人に「やさしい日本語」の講座をします
神奈川県は、外国の人がたくさんいます。いろいろな国・地域の人がいます。神奈川県に長く住む人も増えています。
外国の人に「困っていることはありますか?」と聞いたら、医療(病院・病気・けが)のことを言う人がたくさんいたそうです。
かながわ国際交流財団は「医療関係者向けやさしい日本語講座」をします。
Zoomを使ってやります。
日時(いつやるか)
【第1回】12月11日(土曜日) 15時30分から17時45分まで
【第2回】12月12日(日曜日) 15時00分から17時15分まで
※12日(日曜日)の講座は、30分早いです。気をつけてください。
※12月1日(水曜日)までにメールで申し込んでください。かながわ国際交流財団のウェブサイトはここから。
対象(講座を受けることができる人)
- 神奈川県に住んでいる医療関係者
- 神奈川県で仕事をしている医療関係者
医療関係者とは、病院で仕事をしたり、けがや病気を治したりする人のことです。たとえば医師、看護師、助産師、薬剤師、保健師、病院職員、医療通訳者などです。
定員(受けることができる人の数)
30人です。
Facebookにも、講座のことを書いています。
