鹿児島県国際交流協会は「にほんごサロン」というイベントをしています。1か月に1回あります。場所は、鹿児島市の「かごしま県民交流センター」です。
サロンは「やさしい日本語」を使います。9月16日の「にほんごサロン」は、防災の話をしました。防災とは、地震や台風などの災害から命やからだをまもることです。
鹿児島県の職員の人が「やさしい日本語」で話しました。たとえば、火山(桜島)のことや、台風のときのことです。
外国の人は「かんたんな言葉で話してくれたのでよくわかった」と話をしました。このイベントのことは、南日本新聞が書いています。南日本新聞の記事はここから読めます。
他にも「にほんごサロン」は、いろいろな話を「やさしい日本語」にしています。7月8日には、新型コロナウイルスのワクチン(くすり・注射)のことを話しました。
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