横浜市消費生活総合センターが、「やさしい日本語」のリーフレットを作りました。
「リーフレット」とは、なにかを伝えるための本のことです。
横浜市消費生活総合センターのこと
横浜市消費生活総合センターは、買い物で困ったことがあったときに相談ができる場所です。
例えば、次のときに、相談をすることができます。
「無料( 0円)のサービスです」と聞いてサービスを使ってから、会社が「お金を払ってください」と言ったとき
部屋を借りた後で、大家が「部屋をきれいにするために、高いお金を払ってください」と言ったとき
ウェブサイトを見ているときに、急に「お金を払ってください」とメッセージが出て、困ったとき
いろいろな方法で、相談をすることができます。
電話をする
FAXを送る
ウェブサイトからメールをする
横浜市消費生活総合センターへ自分で行って、相談する
リーフレットのこと
名前は「緊急事態に備える!消費生活トラブルから身を守るためのチェックポイント」です。
地震や台風などの災害のときや、感染症(インフルエンザやコロナウィルスのような病気のこと)が広がっているときに、気をつけることが書いてあります。
災害や感染症が起きたときは、インターネットにいろいろな情報が広がります。
人にうそを言って、お金を取る悪い人も増えるので、気をつけてください。
くわしいことは、横浜市消費生活総合センターのホームページを見てください。
「やさしい日本語」のリーフレットは、ここから読むことができます。( PDF形式、11. 2 MB)
横浜市消費生活総合センターのX(前のTwitter)でも、リーフレットのことを紹介しています。