NPO「ブックスタート」が、赤ちゃんの絵本を「やさしい日本語」で紹介します
NPO「ブックスタート」の取り組みです。ブックスタートは、子どもたちに「絵本」をあげています。
子どもに絵本を読むこともしています。子どもの健康診断のときにやっています。これは、たくさんの子どもに絵本をあげるためです。
ブックスタートでは「多言語対応絵本紹介シート」を作りました。これは、絵本のことをわかりやすくするための紙です。いろいろな国の言葉があります。「やさしい日本語」もあります。
絵本紹介シートでは、たとえば「にらめっこ」の遊び方のこと、「あっぷっぷ」というかけ声のことなどを書いています。
日本の幼い子どものための言葉は、日本語の学校ではあまり教えません。会社で教えてもらうこともないです。シートを読むことで、絵本が楽しくなります。
絵本紹介シートは、ブックスタートのウェブサイトで、すこしだけ見ることができます。
