宮城県仙台市で、市町村や県の職員(役所ではたらく人)が「やさしい日本語」の勉強会をしました。
11月15日(月曜日)にしました。
教えた人は、宮城県国際化協会(MIA)の大泉さんです。やさしい日本語で「話す」「書く」ための方法を教えました。
宮城県は外国の人が増えています。そして、たくさんの外国の人が「役所で困ったことがある」と話したそうです。
勉強会では、役所の人が「やさしい日本語」を使う練習をしました。
よく役所で使う「休日」「納付する」などの言葉を、たとえば「休みの日」「お金を払う」と言いかえています。
ウェブサイト「河北新報オンラインニュース」で、この勉強会の記事を読むことができます。