「やさしい日本語」が得意な「やさしいコミュニケーション協会」の話です。日本人に「やさしい日本語」を教えたり、むずかしい言葉を「やさしい日本語」に変えたり、いろいろなことをしています。
やさしいコミュニケーション協会が、9月1日(水曜日)からEラーニングプログラムを始めました。Eラーニングとは、パソコンやタブレットなどの機械を使って勉強することです。
「自治体業務編」と書いてあります。自治体業務とは、役所・役場の仕事のことです。
役所には、どうしても難しい言葉が多いです。役所の人たちが「やさしい日本語」を使ったら、たくさんの人を助けることができます。
ですが、日本人も「やさしい日本語」を話すことは大変です。
勉強したい人は、ウェブサイトを見てください。1人だけではなく、たくさんの人が勉強することもできます。
「Eラーニング版やさしい日本語講座ー自治体業務編ー」の話はここから